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被災地で気をつけたいインフルエンザ

災害が起きた後は様々な感染症に気をつけなければいけませんが、その代表格といえばやはりインフルエンザ。
避難所や仮設住宅団地で広がってしまったら大変です。

どのようにして、被災地のインフルエンザを防止したら良いでしょうか。
インフルエンザ

被災地でインフルエンザが何故こわいか

インフルエンザは飛沫感染、つまり患者のくしゃみなどでうつります。

被災地の場合、給水所や避難所等、不特定多数の人が集まる事が多くなります。

しかも大規模な災害の後ですと、皆心身共に疲れていて、何かと病気にかかりやすくなっています。

ここにひとたびウイルスが持ち込まれると、仕切りが少ない構造の避難所では一気に感染が広がってしまうおそれがあります。

また、被災の心労や余震が心配で睡眠が取れていなかったりして抵抗力の落ちている人も普段より増えていますし、冬の津波や水害などでしたら濡れて体が冷えきっている人も多くいます。

こうしたところにインフルエンザにかかると、重症化のリスクは当然高くなりますし、こじらせて肺炎になったり、命にかかわる危険性もあります。

被災地で気をつけたいその他の感染症

特に冬の寒い時期だとインフルエンザの危険性は高まります。




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被災地のインフルエンザを防ぐためには

飛沫感染する病気な上に、ウイルスも様々な種類があるので完全には防ぐ事は難しいのがインフルエンザ。

しかし、マスクを着用する事でリスクはある程度減らせます。



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インフルエンザのシーズンである冬の時期は、可能な限りマスクをするようにしましょう。
自治体や企業、公共施設の非常用備蓄にもマスクをたくさん備えておいた方がいいです。

また、手を清潔に保つ事も大事です。
これは他の感染症対策にもなりますので、手洗いはもちろんですが手指用の消毒液も用意しておきましょう。


災害ボランティアで来る人は、被災地に来る前にワクチンを打って
おきましょう。

そして、インフルエンザに今かかっている人、シーズンに予防注射をしていない人、予防注射のできない体質の人が、落ち着かない時期の被災地入りするのは論外です。

治った後もウイルスがまだ体の中にいることもありますから、インフルエンザになったら被災地に行くのは熱が引いた後も数日以内はやめておきましょう。

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