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義援金はどこに送ったらいいの?

ボランティアなどで支援するスキルやヒマ、交通費などの予算が無いという人でも、ほんの少しからでも始められる支援が義援金。
どんなものにも姿を変えられるお金はもっとも助かる支援のひとつ。

でも、どこにお金を出したら被災者のためになるのでしょうか?

迷ったら日本赤十字か各自治体!

どこに送ればよいかとにかくわからない!という方にはまず日本赤十字社に送ることをおすすめします。

大規模な災害があれば、必ず日本赤十字社の公式サイトに専用の義援金振込口座の案内がアップされます。

日赤は寄せられた義援金を「全て被災者のために使う」としており、使い道もきちんと公表していますので安心度は高いです。

また、災害にあった自治体も県単位、市町村単位で直接受け付ける義援金受付口座をもうけ、公式サイトで告知することがあります。
これは被災地に直接届き、被災地支援という意味ではもっともダイレクトですのでおすすめできる送り先といえます。
こまめに被害地の市町村の公式サイトを見ておきましょう。

特に被害が酷い市町村だと役所が倒壊したりして、義援金受付体制が遅れることもよくあります。
そういった場合は日赤か県に送りましょう。

日赤や自治体に送った義援金は配分委員会により配分が決まります。


信頼出来ない義援金集めを見抜く方法

上記の他にも、義援金を集めている団体は数多くあります。

NPOであったり、大手の仏教系・キリスト教宗派や神社、新聞・TV局、芸能人のイベントや店頭など様々です。

しかし、「もし詐欺だったらどうしよう」と心配になりませんか?

ですから、日赤と各自治体が直接行っている募金活動以外にお金を出す前には必ず団体名をネットで検索する事、どこに寄付するかという記述を確認する事をおすすめします

主催団体がはっきりしないとき、会計報告や寄付先の表記をしっかりしていない団体は絶対にやめましょう。

ネットの評判がすべて正しいわけではありませんが、悪評が多いところはやはりそれなりです。

ピンハネ率が高かったり、災害と直接関係ないはずの運動をする団体に回っていたり、使い道の報告がまともにされていないところもあります。

中には主催者が過去に犯罪やマルチなどの悪徳商法を行っていたり、カルト的なものに手を染めていることもあります。
「おかしい」と思ったらそこには絶対に振り込まないようにしましょう。

これはボランティア団体の善し悪しを見抜くのと基本的に同じです。

義援金以外の現金支援

直接お金を送るだけではなく、被災地域の名産品を通販やアンテナショップ、イベントで購入するのも、立派な現金でできる支援になります。

被災地名産を「買って応援」

お近くにアンテナショップがあれば、お買い物に行きましょう。




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