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被災地の感染症を防ぐためには

災害から無事に乗り切れても、その後の健康を崩す人は珍しくありません。
エコノミークラス症候群と並んで怖いのは感染症。

被災地の衛生を保ち感染症を防ぐために、どんなことが必要でしょうか。

被災地で怖い感染症

せっかく災害から生き延びても、多くの人でごったがえす避難所でノロウイルスやインフルエンザなどの感染症にかかって体調を崩したり入院したりといった事例は多くあります。

特に洪水や津波等、水害に見舞われたところでは衛生的に悪くなりやすいです。
泥まみれになりますので破傷風の危険が大きくなります。


またそれ以外の被災地でも排泄物やごみの始末が十分出来ない状況になり感染症が発生しやすい状況になってしまいがちです。

こうした事態を防ぐためにも、消毒や手洗いなどを心がけ衛生的な環境を守ることが大事です。

備蓄しておきたい衛生用品

感染症を防ぐためにはまず手を清潔にすること。

ですから備蓄用品にも、手の消毒液などを加えておくのがベストです。

断水の時等は手洗いが十分に出来ない事も多いので、トイレの後等は消毒液を手につけることがより大事。
ジェルタイプのものであればなお塗りやすいです。

自治体や企業の備蓄には、大容量の消毒液を持っておきましょう。
消毒液も量が増えると重くなるので、個人宅の備蓄には限界があります。

そして生理用品や紙おむつも大事。
生理は血液が出ますが、血液もそのまま放置すると菌の繁殖しやすい環境になってしまいますし悪臭の元でもあります。
普段布ナプキンの人も、使い捨てできるナプキンを十分備蓄しましょう。

また、消臭剤も仮設トイレやゴミ集積場の悪臭対策に必要です。
温かい季節だと虫も湧きやすいので、殺虫剤もあるとなお良いです。



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ワクチンはちゃんと打っておく

災害が発生してからワクチンを打っても間に合いませんので、ワクチンで防げる病気はちゃんと予防接種をしておきましょう。

インフルエンザはもちろん、おたふくかぜや風疹の予防も特に大事です。
ことに風疹は避難所で流行ってしまうと、妊娠中の方がいらした場合産まれる子に障害が出たり流産する可能性を高めてしまうなど恐ろしい事態を招きます。

風邪の季節にはマスクも必須!

インフルエンザなど、飛沫で感染したりする可能性のある病気を防ぐため、冬季の災害に備えてマスクも準備しておきましょう。

マスクは感染症予防以外にも、粉塵などが口に入るのも防げます。

粉塵がたくさん舞いがちな被災地ではあると助かりますので、マスクも備蓄しておきましょう。

使い捨てでも布マスクでもいいですが、濡れたり汚れないようにビニール袋や防水袋に入れておきましょう。

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