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災害時に逃げ遅れた時どうする?

災害が起こった時、早め早めに避難はもちろん大事ですが、予想外の事態の進行の早さにそれが間に合わない事もあります。
例えば水害や津波等で、堤周囲があっという間に濁流になってしまったりしたとき。

そうしたときには、建物の外に出るとかえって危険な場合もあります。
どうすれば良いのでしょうか。

2階、屋根に逃れる時

急な水害や土砂崩れなどで、一戸建てか2階建てアパートの1階が埋まってしまい、自力脱出が難しいときは2階や屋根の上で救助を待つより他ありません。

こうしたときはなるべく身軽に逃げられるようにしておかないといけません。

荷物を整える時間の余裕が多少あるときは、貴重品(スマホ+充電器、財布、通帳)以外のものはなるべく置いて行きましょう。

最悪の時はとにかく何も持たず身一つです。

洪水や津波のときは、もし>ライフジャケットや浮き輪が手近にあれば着用しておきましょう。


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レジャー用のものであっても、ないよりはるかにマシです。
子供用の小さな浮き輪であっても、水面に顔を出して呼吸できる手助けになります。

自衛隊や消防などの救援ヘリが上で飛んでいるときは、ヘリにわかるようにベランダ等のできるだけ目立つ所に出てタオルを振るなどしましょう。

布を振って助けを呼ぶ時には白や黄色などといった色のほうが見やすいです。
タオルが手近になければ布団のシーツや枕カバー、棒などでも構いません。

コンクリートの建物に登ろう

津波や堤防決壊の危険があり、とても屋外の山手や坂の上まで逃れている時間が無いときは、鉄筋コンクリートの建物の2階以上になるべく早く上りましょう。

木造の一戸建てよりは身を守りやすいです。

マンション住まいの方も、まだ決壊などしていなくても、夜間の1階浸水が急に始まって、外に逃げる余裕がない場合は貴重品などを持って、2階以上に上りましょう。

特に大規模な津波だと3F以上でも危ないので、5F以上を目指しましょう。

こうしたときにいつ停電が起こるか解りませんので、エレベーターではなく必ず階段を使う事。

いずれの場合も、登れるだけ高い階に登っておく方が良いです。
救助を待つまでもなく、無事に水などが引けばそれはそれで幸いですから、屋上に入れるのでしたら屋上に一端行った方がいいです。

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